プレ交際1か月半のドライブデートで彼女が決意した「彼の一言」
結婚相談所で活動されていると、「どんな時にお相手との結婚を意識しますか?」と聞かれることがよくあります。
条件やスペックも大切ですが、実は「予期せぬハプニングが起きた時の対応」こそが、成婚への大きな決め手になることが少なくありません。
今回は、プレ交際1か月半のデートで起きた小さな出来事をきっかけに、成婚への決意を固めた女性会員様(30代)のエピソードをご紹介します。
初めてのドライブデート、目的地直前で気づいたミス
プレ交際が始まって1か月半。お互いの雰囲気も少しずつ掴めてきた頃、二人で初めてのドライブデートに出かけることになりました。

車を走らせて40分ほど経ち、もうすぐ目的地に到着するという頃。 彼女はある重大なことに気づいて青ざめてしまいます。
「携帯電話を自宅に忘れてきてしまった……」
その日の午前中には、仕事関係の重要なLINEが1通入る予定になっており、どうしても連絡を確認して返信をする必要がありました。
「どうしよう…」申し訳なさで胸がいっぱいに
彼女の性格は、少しおとなし目で聞き上手。いつもお相手の気持ちや都合を優先して考える、とても気配り上手な方です。
- 「せっかくここまで運転してくれたのに、申し訳なさすぎる…」
- 「せっかくのデートを台無しにしてしまう」
- 「怒られたり、呆れられたりしたらどうしよう…」
頭の中が真っ白になり、気持ちがここにあらずになってしまった彼女。 当然、その緊張感や焦りは運転席の彼にも伝わります。
彼から「どうしたの?」と優しく聞かれ、彼女はおずおずと今の状況を打ち明けました。
彼女の心を包み込んだ、彼の一言とは?
「なんで忘れたの?」と言われるかもしれない。 せっかくの雰囲気が悪くなってしまうかもしれない。
ドキドキしながら彼の反応を待つ彼女に、彼が迷わず口にしたのは、責める言葉でも溜息でもありませんでした。
「大切な携帯だから、直ぐにもどろうね」
自分の都合やドライブの予定遅れを気にする素振りは一切なく、ただ真っ直ぐに「彼女の困りごと」を受け止め、寄り添ってくれた一言でした。
Uターンして向かったのは、カフェが併設された近場の公園
彼はその場ですぐに車をUターンさせ、彼女の自宅へと向かってくれました。
車内でも責める空気は一切なく、むしろ彼女が気まずさを感じないよう、気さくに優しい会話を繋いでくれる彼。無事に自宅で携帯を受け取り、大事な連絡を済ませることができました。
当初の目的地へ向かい直すには時間が厳しかったため、その日は「カフェが併設されている近場の公園」へ予定を変更することに。
公園の心地よい風を感じながら、テラス席で温かいコーヒーを飲む二人。 遠出のドライブとはまた違った、ゆったりとした穏やかな時間が流れていました。
ハプニングがあったからこそ見えた「一生のパートナー」
カフェで楽しそうに話す彼を眺めながら、彼女の心には温かい確信が芽生えていました。
「この人となら、これから先どんなトラブルやハプニングがあっても、互いを思いやりながら笑って乗り越えていける」
完璧なプラン通りのデートよりも、予期せぬトラブルが起きた時に見せる「素の優しさ」や「対応力」。 彼女にとって彼の「神対応」は、何よりの信頼と安心感につながったのです。
このデートを境に二人の距離は一気に縮まり、間もなくして真剣交際、そして成婚へと進まれました。
カウンセラーよりメッセージ
婚活中のデートでは、「予定通りにいかないこと」や「小さなミス」が起こることもあります。
しかし、ハプニングは決してマイナスばかりではありません。
お相手の「本当の人柄」や「優しさ」を知る絶好のチャンスになることもあります。
条件や言葉だけでなく、お互いがピンチの時に寄り添い合えるかどうかも、ぜひ大切にしてみてくださいね。
タエコーポレーションでは、お一人おひとりの人柄に寄り添った丁寧なサポートを行っています。無料相談も随時受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。
【執筆者】
代表 古橋多恵子
タエコーポレーション 結婚相談室Propose
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